コラム

全てのコラム

2022.12.26

墨田区と連携、子どもたちにいのちの大切さを伝える「メダカの学校プロジェクト」

「メダカの学校プロジェクト」とは、解体工事される旧校舎で保護したメダカを、新設された学校の池に戻し、再び子どもたちと暮らせるようにするというプロジェクトです。保護したメダカを通じて、多くのみなさまとのつながりが生まれ、子どもたちといのちや環境について考える機会となりました。本コラムでは、約1年にわたるメダカとの物語を紹介します。

2022.12.06

金魚文化を未来につなぐ「東京金魚プロジェクト」~2022年の館外活動報告~

すみだ水族館のある東京は、かつて金魚の養魚場がたくさんあり、「金魚の三大産地」の一つとして数えられ、多くの家庭で金魚は家族の一員とされてきました。「東京金魚プロジェクト」はそのような東京の金魚文化を未来につなぐことを目的とした取り組みです。すみだ水族館では、水族館を飛び出して、金魚を通じて暮らしの中でいきものをめでる優しい気持ちの大切さを伝えています。2022年は、2件の館外イベントに参加しましたので、そのようすを紹介します。

2022.10.07

墨田区の「隅田公園ひょうたん池かいぼり大作戦」に参加しました!

2022年9月に、すみだ水族館から歩いて約10分の墨田区立隅田公園内の「ひょうたん池」で行われたかいぼり大作戦に参加しました。ひょうたん池は、隅田公園内の日本庭園にあり、1977・1978年度に行われた大改修によって現在の姿になりました。今回は、墨田区主催のもと、ひょうたん池で大改修後、初めてのかいぼりが実施されることになり、飼育スタッフも協力し、見つかったいきものを参加者のみなさまに説明したり、記録していきました。

2022.08.19

マゼランペンギンについてもっと知りたい!~データロガーを用いた行動調査について~

水族館は、多彩ないきものが暮らす姿を間近に感じていただける場所です。すみだ水族館は、いきものたちを通して、来館するみなさまにワクワクする気持ちや、ほっとする気持ち、いのちの大切さを思うきっかけを与えるだけでなく、さまざまな調査や研究も行っています。

このコラムでは、すみだ水族館の調査研究の一つをご紹介します。

2022.03.25

「10年分のハッピーニュース展」開催!

2022.03.23

子どもたちの夢を叶える企画に参加しました

「すみだっ子たちの夢支援プロジェクト」に、すみだ水族館が参加しました。このプロジェクトは、こどもたちの純粋な夢や願いを実現させるために、保護者や地域のコミュニティが一丸となって、こどもたちにかけがえのない体験やノウハウを提供するプロジェクトです。今回、「東京海洋大学に進学して魚博士になりたい」「ペンギンの飼育員になりたい」と願う小学生の子どもたち3名の夢を実現させる企画に参加しました。

2022.01.04

オンライン社会科見学を実施しました

一般社団法人アルバ・エデュが実施している「オンライン社会科見学」の受入をすみだ水族館で実施しました。飼育スタッフと一緒に館内を巡るオンラインツアー形式の配信で、1時間で約850名の方に見学いただきました。普段なかなか水族館に行けなくても、オンライン上で飼育スタッフとリアルタイムでお話ししたり、いきものたちの姿を見たりすることで、コミュニケーションの機会をつくることができました。本コラムではそのようすを紹介します。

2021.10.27

北十間川のいきものを調査しました!

北十間川は、すみだ水族館の目の前を流れている河川です。元々は江戸時代に整備された用水路の一つで、西は隅田川、東は旧中川に繋がっており、総延長は約3.24㎞に及びます。
現在は公園や船着き場などに活用されているほか、夏はマハゼ釣りを楽しむ人や川辺の散歩や、ベンチでひと休み中の方など、地域の方の憩いの場として水辺に親しむことのできる場所となっています。今回は、そんな北十間川にはどんないきものが暮らしているのか、飼育スタッフが調査しました。

2021.10.21

アオウミガメの赤ちゃん、ふるさと小笠原の海へ! 現地レポート

すみだ水族館では、2012年の開業時より小笠原村と提携し、アオウミガメの保全活動の一環として赤ちゃんを約1年間お預かりし、大切に育てた後に生まれ故郷の海へ還す活動を行っています。
そして2021年もお預かりしたアオウミガメが、小笠原の海へと還っていきました。そのようすを飼育スタッフと一緒に見守ってきましたのでレポートします!

2021.09.09

【自由って…?】「夏の自由研究 超サポート制度」実施しました!

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