5F
小笠原大水槽
東京で唯一の世界自然遺産 小笠原諸島の美しい海の世界
小笠原諸島の海をテーマに、シロワニやエイなど約45種450点の魚が泳ぐ大水槽です。
小笠原村の協力により再現した、濃く、深く、どこまでも青く透き通った水槽の色を見ていると、水の恵みといきものの命の確かな関係が感じられます。
すみだ水族館にいながらにして、約1,000km離れた世界自然遺産である小笠原諸島の海の世界をご覧いただけます。
アクアスコープ
小笠原大水槽の裏側には、小さな丸い窓が並んでいます。窓から水槽を覗くと、まるで海の中に潜っているような気分が味わえます。
このエリアで出会えるいきもの
シロワニ、マダラエイ、アカマツカサ、シマアジ、ヨスジフエダイ、ノコギリダイ、ミナミイスズミ、ウメイロ、ニセゴイシウツボ、ドクウツボ、ハナミノカサゴ、ロクセンスズメダイ、マダラハタ、カッポレ、など
ペンギン
また会いたくなる!水中を元気に泳ぐ愛らしいペンギンたち
水量約350トンの国内最大級※の屋内開放のプール型水槽で、マゼランペンギンが暮らしています。
2層吹き抜けの展示空間となっており、6階では上から、5階では横からだけでなく下からも泳ぐペンギンたちをご覧いただくことができます。また、水槽越しでなくペンギンたちと同じ空間を共有することで、ペンギンたち1羽1羽の行動や表情を間近に観察していただけます。時には、泳ぐペンギンたちの水しぶきが飛んでくることも!
(※)オリックス不動産株式会社調べ
照明は環境にも配慮したLEDを使用し、1日の時間の変化も演出しています。
昼の時間帯は自然光に近い明るさの照明で元気に泳ぐ姿のペンギンたち、夜の時間帯は薄暗い照明で眠っている姿のペンギンたちに出会えます。
このエリアで出会えるいきもの
マゼランペンギン
オットセイ
華麗な泳ぎに思わずびっくり!生き生きと泳ぐオットセイ
屋内開放のプール型水槽では、ミナミアメリカオットセイも暮らしています。
オットセイたちが陸上でのんびりする姿や、水中をなめらかに泳いだりターンしたりする姿を上から観察することができます。水槽越しでなくオットセイたちと同じ空間を共有することで、オットセイたちが生き生きと泳ぐ姿を間近にご覧いただけます。
オットセイトンネル
オットセイたちが暮らすプールを下から覗くことができるトンネルです。
きらきらと輝く水中を華麗に泳いでいくオットセイたちの姿をさまざまな角度からお楽しみいただけます。
このエリアで出会えるいきもの
ミナミアメリカオットセイ
江戸リウム
美しい金魚を眺めながら下町の水族館で金魚の歴史や文化に触れる
「江戸リウム」は2016年にリニューアルし、水族館では日本最大級※の金魚展示エリアとなりました。
展示空間には「江戸」をテーマに和を感じる幻想的な装飾が施され、ワキンやリュウキン、ランチュウなど約20品種の金魚を展示しています。
横から金魚を眺める水槽だけでなく、金魚を上からも眺められる水槽を使用し、金魚の体の形や尾ヒレの美しさなどをさまざまな角度から鑑賞することができます。
また、金魚の代表的な3色である赤・更紗(赤白)・キャリコ(赤黒青)それぞれの「色」をテーマにした展示や、金魚の歴史や文化を学べる展示などもお楽しみいただけます。
(※)水族館(日本動物園水族館協会加盟)の常設展示として日本最大級。当館調べ
このエリアで出会えるいきもの
ワキン、リュウキン、キャリコリュウキン、ランチュウ、デメキン、エドニシキ、オランダシシガシラ、アズマニシキ、コメット、タンチョウ、ピンポンパール、サクラニシキ、シュブンキン、など
アクアベース
飼育作業を間近で観察!いきものともっと近くに
2020年7月より新設された「アクアベース」では、いきもののゴハンの準備や飼育設備を間近でご覧いただけるオープンスペースです。
いきもののゴハンの準備をおこなう「キッチン」とクラゲの飼育作業をおこなう「ラボ」の2か所で構成されており、飼育スタッフと会話したり、体験プログラムへ参加することで、子どもだけでなく大人の知的好奇心も刺激する学びのエリアとなっております。
※現在、お客さまとスタッフの間に飛沫防止用の仕切りを設けております。
キッチン
通常バックヤードで行うペンギンやオットセイ、大水槽の魚たちなどのゴハンを準備する様子を間近でご覧いただけます。 毎日その日のいきものたちの様子をみながら、飼育スタッフがゴハンの量を調整しています。
ラボ
新しくなった「ラボ」では、クラゲの誕生から成体になるまでの成長過程や、繁殖活動を間近でご覧いただけます。また、クラゲに関する体験プログラムなども今後開催する予定です。
このエリアで出会えるいきもの
ミズクラゲの赤ちゃん、各種育成途中のクラゲ、サカサクラゲ、など
6F
自然水景
小さな大自然から自然の賢さと美しさを学ぶ
水を取り巻く自然の生態系を、株式会社アクアデザインアマノの協力により水槽に凝縮しました。
水草の表面からは光合成によって生まれた酸素の小さな気泡が、水に揺れてきらめきます。
水槽内のいきもの(魚やエビ・微生物)はこの酸素を使って呼吸し、水草はいきものが放出した二酸化炭素で再び光合成を行います。
この水槽の中では、いきものが相互に関係し合いながらいのちの循環を繰り返しています。
自然界にならった美しい水槽作りは、大自然の賢さと美しさを再認識させてくれます。
このエリアで出会えるいきもの
カージナルテトラ、レッドファントム・ルブラ、ブラックファントム・テトラ、
ロージー・テトラ、トリゴノスティグマ・ヘテロモルファ、トリゴノスティグマ・エスペイ、
レッドライントーピード・バルブ、プルッカーほか
サンゴ礁
サンゴ礁の豊かな海で暮らすいきものたち
美しいサンゴ礁と、そこに集まるカラフルないきものたちが創り出すさまざまなシーンを、4つの水槽でご覧いただけます。水槽は360度全方向から鑑賞できるようになっており、見る面や角度によって、いきものたちの全く異なる表情を楽しむことができます。
「海のゆりかご」とも呼ばれるサンゴ礁が、いきものの隠れ家や産卵場所として豊かな生態系を支えるようすをご覧いただけます。
チンアナゴ水槽
チンアナゴ、ニシキアナゴ、ホワイトスポッテッドガーデンイールの3種類のチンアナゴの仲間たちを合計約300匹展示しています。幅 5.5m の水槽で群れを成して揺れている姿を 360 度どこからでもご覧いただけます。
このエリアで出会えるいきもの
魚:キイロハギ、オジサン、ミスジリュウキュウスズメダイ、アカハチハゼ、ハマクマノミ、チンアナゴ、ニシキアナゴ、ネコザメ、メガネモチノウオ、アカハタ、ユウゼンなど
サンゴ:カワラフサトサカ、チヂミトサカ、ウミキノコ、ススキムレヤギ、スリバチサンゴ、コエダミドリイシ
その他:クロナマコ、マガキガイ
小笠原諸島の海をテーマに、シロワニやエイなど約45種450点の魚が泳ぐ大水槽です。
小笠原村の協力により再現した、濃く、深く、どこまでも青く透き通った水槽の色を見ていると、水の恵みといきものの命の確かな関係が感じられます。
すみだ水族館にいながらにして、約1,000km離れた世界自然遺産である小笠原諸島の海の世界をご覧いただけます。
小笠原大水槽の裏側には、小さな丸い窓が並んでいます。窓から水槽を覗くと、まるで海の中に潜っているような気分が味わえます。
シロワニ、マダラエイ、アカマツカサ、シマアジ、ヨスジフエダイ、ノコギリダイ、ミナミイスズミ、ウメイロ、ニセゴイシウツボ、ドクウツボ、ハナミノカサゴ、ロクセンスズメダイ、マダラハタ、カッポレ、など
水量約350トンの国内最大級※の屋内開放のプール型水槽で、マゼランペンギンが暮らしています。
2層吹き抜けの展示空間となっており、6階では上から、5階では横からだけでなく下からも泳ぐペンギンたちをご覧いただくことができます。また、水槽越しでなくペンギンたちと同じ空間を共有することで、ペンギンたち1羽1羽の行動や表情を間近に観察していただけます。時には、泳ぐペンギンたちの水しぶきが飛んでくることも!
(※)オリックス不動産株式会社調べ
照明は環境にも配慮したLEDを使用し、1日の時間の変化も演出しています。
昼の時間帯は自然光に近い明るさの照明で元気に泳ぐ姿のペンギンたち、夜の時間帯は薄暗い照明で眠っている姿のペンギンたちに出会えます。
マゼランペンギン
2020年7月より新設された「アクアベース」では、いきもののゴハンの準備や飼育設備を間近でご覧いただけるオープンスペースです。
いきもののゴハンの準備をおこなう「キッチン」とクラゲの飼育作業をおこなう「ラボ」の2か所で構成されており、飼育スタッフと会話したり、体験プログラムへ参加することで、子どもだけでなく大人の知的好奇心も刺激する学びのエリアとなっております。
※現在、お客さまとスタッフの間に飛沫防止用の仕切りを設けております。
通常バックヤードで行うペンギンやオットセイ、大水槽の魚たちなどのゴハンを準備する様子を間近でご覧いただけます。
新しくなった「ラボ」では、クラゲの誕生から成体になるまでの成長過程や、繁殖活動を間近でご覧いただけます。また、クラゲに関する体験プログラムなども今後開催する予定です。
ミズクラゲの赤ちゃん、各種育成途中のクラゲ、サカサクラゲ、など
大小さまざまな水槽の中に多数のクラゲが漂う空間は、見る者を「日常」から「非日常」の世界へ誘います。数億年前から姿を変えていないと言われるクラゲの姿は美しく幻想的で、ゆっくりと移り変わる照明の変化とともに悠久の時を感じさせます。
ミズクラゲ、アカクラゲ、パシフィックシーネットル、ビゼンクラゲ、タコクラゲ、キャノンボールジェリー、ブラックシーネットル、カラージェリーフィッシュ、ギヤマンクラゲ、エボシクラゲ、アマクサクラゲ、など
屋内開放のプール型水槽では、ミナミアメリカオットセイも暮らしています。
オットセイたちが陸上でのんびりする姿や、水中をなめらかに泳いだりターンしたりする姿を上から観察することができます。水槽越しでなくオットセイたちと同じ空間を共有することで、オットセイたちが生き生きと泳ぐ姿を間近にご覧いただけます。
オットセイたちが暮らすプールを下から覗くことができるトンネルです。
きらきらと輝く水中を華麗に泳いでいくオットセイたちの姿をさまざまな角度からお楽しみいただけます。
ミナミアメリカオットセイ
水を取り巻く自然の生態系を、株式会社アクアデザインアマノの協力により水槽に凝縮しました。
水草の表面からは光合成によって生まれた酸素の小さな気泡が、水に揺れてきらめきます。
水槽内のいきもの(魚やエビ・微生物)はこの酸素を使って呼吸し、水草はいきものが放出した二酸化炭素で再び光合成を行います。
この水槽の中では、いきものが相互に関係し合いながらいのちの循環を繰り返しています。
自然界にならった美しい水槽作りは、大自然の賢さと美しさを再認識させてくれます。
カージナルテトラ、レッドファントム・ルブラ、ブラックファントム・テトラ、 ロージー・テトラ、トリゴノスティグマ・ヘテロモルファ、トリゴノスティグマ・エスペイ、 レッドライントーピード・バルブ、プルッカーほか
美しいサンゴ礁と、そこに集まるカラフルないきものたちが創り出すさまざまなシーンを、4つの水槽でご覧いただけます。水槽は360度全方向から鑑賞できるようになっており、見る面や角度によって、いきものたちの全く異なる表情を楽しむことができます。
「海のゆりかご」とも呼ばれるサンゴ礁が、いきものの隠れ家や産卵場所として豊かな生態系を支えるようすをご覧いただけます。
チンアナゴ、ニシキアナゴ、ホワイトスポッテッドガーデンイールの3種類のチンアナゴの仲間たちを合計約300匹展示しています。幅 5.5m の水槽で群れを成して揺れている姿を 360 度どこからでもご覧いただけます。
魚:キイロハギ、オジサン、ミスジリュウキュウスズメダイ、アカハチハゼ、ハマクマノミ、チンアナゴ、ニシキアナゴ、ネコザメ、メガネモチノウオ、アカハタ、ユウゼンなど
サンゴ:カワラフサトサカ、チヂミトサカ、ウミキノコ、ススキムレヤギ、スリバチサンゴ、コエダミドリイシ
その他:クロナマコ、マガキガイ
「江戸リウム」は2016年にリニューアルし、水族館では日本最大級※の金魚展示エリアとなりました。
展示空間には「江戸」をテーマに和を感じる幻想的な装飾が施され、ワキンやリュウキン、ランチュウなど約20品種の金魚を展示しています。
横から金魚を眺める水槽だけでなく、金魚を上からも眺められる水槽を使用し、金魚の体の形や尾ヒレの美しさなどをさまざまな角度から鑑賞することができます。
また、金魚の代表的な3色である赤・更紗(赤白)・キャリコ(赤黒青)それぞれの「色」をテーマにした展示や、金魚の歴史や文化を学べる展示などもお楽しみいただけます。
(※)水族館(日本動物園水族館協会加盟)の常設展示として日本最大級。当館調べ
ワキン、リュウキン、キャリコリュウキン、ランチュウ、デメキン、エドニシキ、オランダシシガシラ、アズマニシキ、コメット、タンチョウ、ピンポンパール、サクラニシキ、シュブンキン、など